店主のひとりごと

 

  • 2010年09月21日(火)21時00分

Eminent Technology ET-2 (No. 2)

4月の終わりころ、お客様から「プレーヤーはSota、トーンアームはEminent Technologyのリニアトラッキングアームの組み合わせを探して欲しい」、との依頼があった。
どちらも国内では販売していないので中古を探すことにして、何と数日後に「売りたい」と言う方が現れたのだ。
偶然もいいところ、私もちょっとビックリ!で、中古品の場合はコンディションが大事だからということで、我が家で鳴らすことになり、Sota、とEminentにカートリッジはいつも使っているZYXを取り付けて暫く様子を見ることにした。

いつものWillie Nelson / Stardustで試聴。これはひょっとしてVPI HW-19 MK.4とEminentの組み合わせよりもいいんじゃない?重心が低い、中低域に厚みがある、暖かい音、でも切れ込みはVPIのほうがあるかな?それから暫くの間うちで鳴らしてみることにした。
ある日、山本巨匠がいらしたときにかけたら「低域がバッチリではないですか」とおっしゃる。「でも、VPIとの組み合わせのほうが優れている部分もあるのよ」内心では思ったが、巨匠の指摘はズバリなのだ。

その後、Sota + Eminent Technologyはめでたくお客様宅に収まったわけだが、収まらないのはこちらである。「あの音が耳から離れない、どうしよう」・・・より、レベルの高い音を聴いてしまったために、元の音では満足出来なくなってしまった。
そういえば、Sota + Eminent Technologyの組み合わせは少し前なら定番の組み合わせだったのだが、成り行きでVPI HW-19 MK.4とEminentを選んでそれなりに満足していたのだが。

あの音を手に入れるには中古を探すしかないのだが、どうすべえ!!

-----------------------------------------------------------------------------

  • 2010年09月19日(日)12時39分

Eminent Technology ET-2 (No. 1)

トーンアームのタイプにはストレートパイプ・アーム、ユニバーサル・タイプが一般的だが、私はリニアトラッキング・アームを使っている。リニアトラッキングにも方式があって、カートリッジの動きが直線的に動くために、電気的に移動させるタイプやカートリッジ部分をエアーフローティングにしているものがある。私が使っているET-2は後者のエアーフローティング・タイプだ。

レコードの製造過程をご存じの方は多いと思うが、レコードの音溝を刻む時には、リニアトラッキング・アームと同じ形で刻まれてきるので、再生する場合も同じ形がベストである。リニアトラッキング・アームは20年ほど前まではたくさんのメーカーが作っていたが、現在の日本で入手できるものはほんの一部で話題にも上らないのが現状である。
 
またインターネット上などで、リニアトラッキングについて「支点がふらふらしているのが欠点」とか間違った情報が掲載されているのも確かである。ダイナミック・バランスやスタティック・バランスはフラフラした支点ではダメかもしれないが、エアーフローティング・タイプのトーンアームの場合、トーンアーム及びカートリッジが非接触で空中に浮いているわけだから、抵抗なしで移動するのでこれに優るものはないと思う。「出てくる音が他のアームとは違う」・・・これが決定的な要素だが。

そんなわけで私はエアーフローティング・タイプのリニアトラッキング・アームを最上のトーンアームとしている。今回、LINN LP12にET-2を取り付けた。その話は次回から書いていきます。

アップロードファイル 3-1.jpg

-----------------------------------------------------------------------------

  • 2010年09月18日(土)09時48分

新HPについて

HPの変更について少し説明します。前回のHPはイントロ部分は面白かったのですが、これが何年も続くと飽きの来るスタイル、お客様に見てほしい部分が隠れてしまって見つけにくい、そして一番の変更理由は私が自由に変更(店主の独り言などを)出来にくいシステムになっていました。それに比べると二つ前のHPはシンプルだけど分かりやすかった。私が自由に操作出来たがありますので、HP専門の方とそういうところ(シンプルで分かりやすく、トップページから全てのコーナーに簡単に入れる、私が簡単に操作)を相談しながら作りました。
千葉ZYXさん指摘のマニュアル&レクチャーに関しては、旧レコード講座は作業中ですので「レコードのすすめ」で復活してその後追加を書いていくつもりです。旧オーディオ講座は私自身載せているのに少し抵抗がありました。というのは殆どが5年前以前に書いたものですから、今とは考え方に変化があった部分が多いのです。そこでもろもろとオーディオはひっくるめて独り言に書いていくことにして、書きやすいようにブログ形式にしました。今のところは一週間に数回更新が出来ればと考えています。

アップロードファイル 2-1.jpg

-----------------------------------------------------------------------------

  • 2010年09月16日(木)14時29分

間違い電話

朝からFax用の電話機に電話がかかった。

・・・「はい新納です。」

「○○ですけど奥様いらっしゃいますか?」と女性の声

名前が聞き取れなかったので
・・・「出かけていますけど、どちらさまですか?」

「綺麗な橋本ですけど、ご主人ですか?」
明るい声でおっしゃるけど、綺麗な橋本さんなんて女性は知らない

・・・「間違いではありませんか、どちらにおかけですか?」

「島田さんのお宅では?」

・・・「違いますよ」

「あら、失礼しました」


なんか楽しい間違い電話!

アップロードファイル 1-1.jpg

-----------------------------------------------------------------------------

Web Diary