今週の一枚



リストの見方
Cover Photo <Tracklist>
A1 I Hear Music
A2 What Is There To Say
A3 Come Back To Sorrento
A4 Why Shouldn't I
B1 Lullaby Of Birdland
B2 Try A Little Tenderness
B3 All About Ronnie
B4 Spring Is Here

<Personnel>
Piano - Eris Larkins
Guitar - Evererr Barksdale
Bass - Beverly Peer
 
今週の一枚には新着レコードの中から最もお気に入りを選んできたのだが、今回の新着を眺めてみると、バーバラ・リーは過去に何回も選んでいるし、クリス・コナーも多分選んでいるのでどれにしようかな?と過去に書いたものをチェックしていたら、何とクリス・コナー/シングス・ララバイ・オブ・バードランドは一度も書いたことがなかったのである。クリス様、失礼しました。

クリス・コナーの芸歴は1940年代後半、クロード・ソーンヒル楽団のコーラス・グループ、ザ・スノー・フレークスに所属し、その後ソロ歌手となる。1953年にジューン・クリスティの推薦でスタン・ケントン楽団の所属となる。しかし、ケントン楽団に所属したのは半年足らずで、すぐに退団、同じ53年にベツレヘム・レコーズの専属となる。
本作はクリス・コナーの1stアルバムで1954年8月、ニューヨークでの録音。何といっても「バードランドの子守歌」につきる。同曲はエラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーンほかジャズメンも良く取り上げる曲だが、本作でのクリスには誰もかなわないのではないだろうか?堂々とした歌唱&見事な節回し、そしてクリス独特のハスキー・ボイスが迫ってくるのだ。クリスはベツレヘムのほかアトランティックにもかなりの数のアルバムがあるが、本作が最高傑作と断言できる。
ベツレヘムの10インチは音質も申し分ない。


Cover Photo
Cover Photo
Cover Photo
Order No. 59976
Artist/Group Chris Connor
Title Sings Lullabys of Birdland
Price \25,300
Country USA
Company Bethlehem
Prefix BCP 1001
Issue Year 1954
Media 10" LP
Recording Monaural
Label Maroon lbl w/"Bethlehem" logo in an arc across the top
Originality Original
Matrix No. Side A
Matrix No. Side B
Engineer
Mastering Engineer
Cover Condition EX-/VG++
Vinyl Condition VG++
Cover CJ
Sound Grade Kindan no Oto