今週の一枚



リストの見方
Cover Photo <Tracklist>
A Thirteen Women (And Only One Man In Town)
B (We're Gonna) Rock Around The Clock
 
ポピュラー・ミュージックにも様々なジャンルがあり、それぞれのシーンで進化を遂げている。今回取り上げるのはロックンロールである。
1954年、カントリー系や黒人音楽の演奏で人気のあったビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツはエセックス・レーベルからデッカ・レコードに移籍する。そして発売されたシングルが「ロック・アラウンド・ザ・クロック」である。発売当初は若干のセールスはあったものの、そんなに話題になる曲ではなかった。しかし、1955年、この曲がMGM映画「暴力教室」の冒頭シーンで使われると状況は一変する。なんとビルボードのヒットチャートで8週連続一位を記録するのである。アメリカに数あるラジオ局も「ロック・アラウンド・ザ・クロック」をかけまくったという逸話がある。
その後、エルビス・プレスリーの台頭などによって、ロックンロールは大衆の支持する音楽となったのである。
また、「ロック・アラウンド・ザ・クロック」は「ロックンロールの最初で最大のヒット曲」とされ、合計2500万枚の売上を記録したのである。
今回紹介するのは同曲のシングル。黒人音楽と白人音楽を融合させたこの曲は親しみやすいメロディとパンチの効いたリズムで、当時としてはセンセーショナルな演奏だったということは今でも分かる。歴史を塗り替えたレコードである。

Cover Photo
Cover Photo
Cover Photo
Order No. 58404
Artist/Group Bill Haley And His Comets
Title Thirteen Women / (We're Gonna) Rock Around The Clock
Price \8,800
Country USA
Company Decca
Prefix 9-29124
Issue Year 1954
Media 7" Single
Recording Monaural
Label Black lbl w/silver print & logo
Originality Original
Matrix No. Side A
Matrix No. Side B
Engineer
Mastering Engineer
Cover Condition VG++
Vinyl Condition VG++/VG+
Cover
Sound Grade Kindan no Oto