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(完売) <Track Title> A1 Jumpin' At The Woodside A2 Every Tub A3 Out The Window A4 Shorty George A5 Time Out A6 Doggin' Around B1 Texas Shuffle B2 Blue And Sentimental B3 Cherokee B4 Topsy B5 John's Idea
<Personnel> Alto Saxophone - Earl Warren Baritone Saxophone - Jack Washington Bass - Walter Page Drums - Jo Jones Guitar - Freddie Green Piano - Count Basie Tenor Saxophone - Lester Young, Herschel Evans Trombone - Benny Morton, Dicky Wells, Eddie Durham Trumpet - Buck Clayton, Harry Edison, Bobby Moore, Ed Lewis
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カウント・ベイシーはニュージャージー州レッドバンク生まれで、1920年代にはミズーリ州カンザスシティでウォルター・ペイジ率いるブルー・デビルズに参加し、29年からベニー・モーテン楽団で活躍するようになった。1935年モーテンが亡くなるとそのバンドを引き継ぎカウント・ベイシー楽団が誕生するのである。 名プロデューサーのジョン・ハモンドがシカゴで車に乗っていたときにラジオから流れてきた同楽団の演奏を聴き、その豪快なスイング感に圧倒されてそのままカンサス・シティまで飛んでいき、ベイシーにニューヨークへの進出を口説いたことから同楽団の躍進は始まるのである。(ベニー・グッドマンがベイシー楽団をハモンドに紹介したという説もある)
本アルバムは同楽団がニューヨークへ進出し活躍を始めた1937年から1939年デッカにレコーディングした演奏を集めたもので、ポール・ホワイトマンによって「オール・アメリカン・リズム・セクション」と称されたフレディ・グリーン、ウォルター・ペイジ、ジョー・ジョーンズ&ベイシーのリズム陣、レスター・ヤング、ハーシャル・エヴァンス、アール・ウォーレン、バック・クレイトン、ハリー・エディソン、ディッキー・ウェルスなどの看板スターがズラッと並んで、全米をスイングのるつぼに巻き込んだ歴史に残る名プレイが次々に登場する大傑作であります。また特筆すべきはSP時代の音源にも関わらず、「何をどうやったらこうなるんだろう?」と思えるような高音質であります。(レコードの音質は録音時から時間が経てば経つほど劣化していくので、SP音源をLP化した場合、高音質と思えるものは殆どといっていいほど存在しない) 歴史に残るベイシー楽団の黄金時代であります。
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Order No. |
57248 |
Artist/Group |
Count Basie |
Title |
Count Basie |
Price(Incl. Tax) |
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Country |
USA |
Company |
Brunswick |
Prefix |
BL 54012 |
Issue Year |
1955 |
Media |
12" LP |
Recording |
Monaural |
Label |
Black lbl w/silver print & logo |
Originality |
Original |
Matrix No. Side A |
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Matrix No. Side B |
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Engineer |
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Mastering Engineer |
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Cover Condition |
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Vinyl Condition |
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Cover |
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Sound Grade |
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