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<Tracklist> A1 Things Ain't What They Used To Be A2 Jump For Joy A3 Perdido B1 Liberian Suite - Dance No.3 B2 The Duke B3 Flamingo B4 C Jam Blues
<Personnel> Bass - Joe Benjamin Drums - Joe Morello Piano - Dave Brubeck Saxophone - Paul Desmond
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deep groove)映画「真夏の夜のジャズ」は、1958年に行われたニューポート・ジャズ・フェスティヴァルのドキュメンタリーであり、アニタ・オデイ、セロニアス・モンク、ジョージ・シアリング、ジェリー・マリガンほか多くのジャスメンの出演する様子が取り上げられていた。おかげで日本でもニューポート・ジャズ・フェスが知られるようになったのである。本作はその時のデイブ・ブルーベック・カルテットの演奏をレコーディングしている。曲目を見てみると、なんと1曲を除いて全てデューク・エリントン楽団のレパートリーであり、その1曲もブルーベックがエリントンのために作曲した「ザ・デューク」である。つまりブルーベックはニューポート・ジャズ・フェスでエリントンへのオマージュを演奏したのである。「シングス・エイント・ワット・ゼイ・ユースト・トゥ・ビー」ではポール・デスモンドのアルトサックスがジョニー・ホッジスのそっくりさんをやっていたり、またベーシストのジョー・ベンジャミンはかってエリントン楽団に所属していたなど、興味深い聴き何処が盛り沢山である。 |
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Order No. |
59719 |
Artist/Group |
Dave Brubeck Quartet |
Title |
Newport 1958 |
Price(Incl. Tax) |
\7,480
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Country |
USA |
Company |
Columbia |
Prefix |
CL 1249 |
Issue Year |
1959 |
Media |
12" LP |
Recording |
Monaural |
Label |
6Eye without "CBS" logo at top |
Originality |
Original |
Matrix No. Side A |
XLP44629-3G |
Matrix No. Side B |
XLP44630-3F |
Engineer |
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Mastering Engineer |
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Cover Condition |
VG++ |
Vinyl Condition |
VG++ |
Cover |
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Sound Grade |
Recommended |
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