過去の今週の一枚



リストの見方
Cover Photo <Side 1>
Sportin Crowd
Like Someone I Love
Yesterdays

<Side 2>
Avila and Tequila
I Waited for You

<Personel>
Kenny Dorham(to), Hank Mobley(ts), Horace Silver(p), Doug Watkins(b), Art Blakey(ds)
 
ジャズ史に燦然と輝くアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの記念すべき第一作。1950年代前半にザ・ジャズ・メッセンジャーズというグループ名はたびたび出てくるのでその由来を少し整理しておこう。最初にメッセンジャーズとういグループ名を使ったのは1947年録音のアルバム(5010))と思われる。またこのカフェ・ボフェミア以前の演奏として有名な「ナイト・アット・バードランド(5021/22)」もあるがこれはアート・ブレイキー・クインテット名義でありザ・ジャズ・メッセンジャーズの前身といえる。そして、ホレス・シルバー&ザ・ジャズメッセンジャーズ名義で出している5018と5034のカップリング・アルバム(1518)も存在する。そのへんの詳しいいきさつははっきりしないが、アート・ブレイキーとホレス・シルバーが一つのグループで演奏するときこのザ・ジャズ・メッセンジャーズというグループ名を使っていたのだろう。その後ホレス・シルバーがメンバーを引き連れて独立し、ザ・ジャズ・メッセンジャーズというグループ名はアート・ブレイキーが使うようになったのは皆さんご存じの通りだと思う。前書きが長くなったが、このアルバムでの演奏はケニー・ドーハムの神がかりのプレイとハンク・モブレーの流れるようなプレイがハイライトだ。いわゆるハードバップの夜明けとも言える時代に活躍した凄いメンバー達が、聴く者を1955年のカフェ・ボヘミアに連れて行ってくれる。フラット・ディスク、深溝、耳マークありのブルーノート盤から出てくるジャズは見事としか言いようのない凄いサウンドそしてその場の雰囲気を十二分に伝えてくれるのだ。ただ、A面がB"47 WEST 63rd, New York 23" 、B面が"Lexington Ave. NYC"になっているので、オリジナルと2ndの中間に位置するプレスと思われる。

Cover Photo
Cover Photo
Cover Photo
Order No. 33905
Artist/Group Art Blakey & The Jazz Messengers
Title At Cafe Bohemia Vol.2
Price
Country USA
Company Blue Note
Prefix BLP 1508
Issue Year
Media 12" LP
Recording Monaural
Label Side 1is Blue & white lbl w/"47 WEST 63rd, New York 23" adress on lbl / Side 2 is Blue & white lbl w
Originality Original
Matrix No. Side A
Matrix No. Side B
Engineer Rudy Van Gelder
Mastering Engineer
Cover Condition
Vinyl Condition
Cover
Sound Grade Kindan no Oto