今週の一枚



リストの見方
Cover Photo (完売)
A1 Neal Hefti Orchestra, Charlie Parker - Repetition
A2 Lester Young, Nat King Cole, Buddy Rich - I Want To Be Happy
A3 Machito And His Orchestra - Tanga

B1 Ralph Burns & His Orchestra - Introspection
B2 Willie Smith Quintet, Dodo Marmarosa, Barney Kessel, Red Callender, Jo Jones - Sophisticated Lady
B3 Duke Ellington, Harry Carney, Billy Strayhorn, Fred Guy, Oscar Pettiford, Sonny Greer - Frustration

C1 George Handy And His Orchestra - The Bloos
C2 Bud Powell, Ray Brown, Max Roach - Cherokee
C3 Duke Ellington, Harry Carney, Billy Strayhorn, Fred Guy, Oscar Pettiford, Sonny Greer - Sono

D1 Charlie Parker With Hank Jones, Ray Brown, Shelly Manne - The Bird
D2 Neal Hefti Orchestra - Rhumbacito
D3 Coleman Hawkins - Picasso
 
最近入荷したレコードを聴いて感激するということが少なくなってきた。以前聴いたことがあるレコードだとどうしてもそうなってしまうのだけど、これは仕方のないことだろう。でも、今回は違った。この「ジャズ・シーン」の2nd(12インチ)は何度か聴いているし、この10インチ2枚組ボックス・セットも一度は聴いているのである。でも今回は違って聴こえたのだ。
聴くところが違ったということが原因だとは思わないけど、最初にレスター・ヤング・トリオから聴いて、これは凄いと。ピアノがナット・キング・コール、ドラムがバディ・リッチということもあるのだろうが、凄い演奏&音が抜群なのである。音源はSP盤6枚セットで10インチLP化したものだけど、いやいやびっくりするような音質なのだ。通常SP音源のものはそんなに凄い音とは思わないんだけど、これは別格。
ウィリー・スミス・クインテットでは名作「ジャスト・ジャズ」を思い出させるスミスの名人芸、デューク・エリントン楽団のピックアップ・コンボでのハリー・カーネイなど珠玉の名演が見事に再現されるのである。
で、最後にコールマン・ホーキンスの無伴奏ソロ「ピカソ」が来るのだ。ホーキンスはジャズ・テナーサックスのパイオニアであり、この無伴奏ソロは構成のジャズメンに多大な影響を与え、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーンそしてデヴィッド・マレーなどもテナーサックスの無伴奏ソロを行っている。そう思いながら聴いているとなんか涙が出てきた。
他にチャーリー・パーカー、バド・パウエルも。そしてジャケットも盤も状態良好、正にお宝!

Cover Photo
Cover Photo
Cover Photo
Order No. 52264
Artist/Group Various Artists
Title The Jazz Scene
Price \54,000
Country USA
Company Clef
Prefix 1 & 2
Issue Year 1953
Media 10" LP
Recording Monaural
Label Black lbl w/gold print & w/ "The Man w/Horn" logo, & w/"Jazz at the Philharmonic, Inc." printed at b
Originality Original
Matrix No. Side A
Matrix No. Side B
Engineer
Mastering Engineer
Cover Condition EX-/VG++
Vinyl Condition VG++
Cover Box
Sound Grade Kindan no Oto