店主のひとりごと

 

  • 2015年10月08日(木)10時44分

「杜の会in白馬 ’15秋」レポートPart4

<第2部・1Fマッキン食堂> pm 8:00~
Roxanさん
キース・リチャーズ/Cross Eyed Hearts(virgin) から
blues in the morning
something for nothing
いきなり乾いた音色の生ギターが鳴り始め・・・キース・リチャーズの生歌が~いや、歌は全て生のはずだが(笑)なんというか・・・あえてうんと昔のブルース風に、シャウトせずにわりと淡々と歌うのである。生ギターに生の歌・・・いいねえ、ブルースですよ(笑)。
Roxanさんは今回、敢えて「現役ロッカーの最新録音アナログ盤」を持ち込んできた。第1部でもヨーコ・オノ。それから夕方に見せてくれたのは、ボブ・デュランのスタンダードソング集(デュランがシンガーに徹してジャズのスタンダードを歌っている・・・とのこと) 80才になろうとする年齢でも、いまだに現役で「歌っている」ロッカー達。Roxanさんはそんな素晴らしい気概・・・spiritsみたいなものに大いに共感しているのだろう。

パラゴンさん
Walter Bishop Jr./Speak Low(jazz time) から sometime I'm happy
うう、これは・・・。ジャズ好きなら誰もが知っている「タバコ吸う横顔」・・・Walter Bishop の大傑作である。これをjazz timeオリジナルで聴けるとは!ピアノのプレイがいいのはもちろん、このレコードはやっぱり・・・ベースのジミー・ギャリソンである。ギシギシと軋(きし)みながらの大音量と、豪快なビート感でもって、このピアノトリオを自分の世界にしてしまった・・・そんなピアノトリオの名盤でもある。この夜の食堂マッキントッシュ・スピーカーでは、ギャリソンのベースの量感が凄く良く表れていて、雄大なジャズベースの世界が皆の眼前に拡がった。その音色にややソフトな質感も加わり、品のいいギャリソン・・・という感じでもあった。

konkenさん
Chordettes/(columbia)10inch から wait till the sun shine, Nellie
この女性コーラスグループは・・・ヴォーカル全般に疎い僕は知らなかった。軽くスイングする品のいいコーラスで、50年代の古き良きアメリカ・・・っていう感じが洗濯船の1F食堂に充満するのであった。

Dukeさん
Puff Daddy/No Way Out(bad boy company) から victory
TLC/Fan Mail((La Face)からFanmail   
Dukeさんがラップ風の盤を選んだ?一同・・・唖然(笑) しかし、御大Dukeさんはどこ吹く風・・・泰然自若。これは・・・ここ2~3年欠席の千葉Zyxさんの怨念がDukeさんに乗り移ったのか(笑)

yositakaさん
館野 泉/Sibelius in Ainola(*CD)から「樅の木」
yositakaさんコメント~≪1994年7月、シベリウスの住んでいたアイノラ山荘で、シベリウス自身が愛用していたスタンウエイ・ピアノによって演奏された録音です。館野泉は、シベリウスのピアノ曲に初めて光を当てたピアニストで、樹木をタイトルした5曲からなる「組曲作品75」を「樹の組曲」と名づけ、各国で演奏しました。辛口の極みと言える交響曲第4番と第5番の間に書かれたとは思えない、可憐な一曲≫

わがままオヤジさん
・・・オヤジさんとくれば・・・S&G!まずは、simon & garfunkelの話しから始まる。そのまま5分ほどは、S&Gトークのみ(笑) 米columbiaの版権が日本コロムビアからCBSソニーに移行した頃の、「卒業」ジャケットの国内盤LPのセンターラベルのデザイン変遷の話し・・・これが思わず「へえ~・・・」と唸るディープな内容。1eye仕様、2eye仕様を巡り、「日本コロムビア」に見えるセンターラベルなんだけど、実は「CBSソニー」センターラベルなんだよ~という話しだったか。また、「卒業」ジャケットのあの「アンバンクロフト脚ジャケ」なんだけど、両者のジャケでは、色合い・陰影などかなりの違いが・・・そんな話しを終えて、さあ、掛けたレコードは・・・竹内まりや/Requestの「駅」なのである(笑) この、S&Gから竹内まりやへのテレポート・・・わがままオヤジさんの心の内は誰にも判らない(笑)

洗濯船Mさん
八代亜紀/演歌の花道LP から あの低い声の女性のナレーションの後、「雨の慕情」「舟歌」が掛かると・・・酒が入っているとピッタリくるようでもあり・・・皆、しんみりと聴き入る。となりに居たkonkenさん・・・『オレ、こういうのも好きだなあ』とひと言。

recooyajiさん
Sylvia Robinson/Pillow Talk(vibration) から Pillow Talk
この濃い感じの女性・・・元ミッキー&シルヴィアなるグループの女性で1950年代からの大ベテランとのこと。このPillow Talkは、1973年のアルバム。
なかなか色っぽい感じの歌(スキャット風?)が流れる。
今、ちょいと調べたら『ヒップホップの母』というキャッチフレーズのシンガーらしい。2011年に亡くなっている。

bassclef
Phil Woods/Pot Pie(new jazz)から mad about the boy
僕はこの白馬の集まりの1週間ほど前に持ち込みレコードを選んでいたのだが、その中に、たまたま、このPot Pieがあった。そうして・・・会の直前にネットや新聞にフィル・ウッズが9月30日に死去~というニュースが流れた。
フィル・ウッズのアルトは、音色に張りがあって、切れ味鋭く、そして何より、アドリブのフレーズがよどみなく湧き出てくるようで、やっぱりとてつもなく巧いミュージシャンなのである。
僕がわりと最近、入手した、このnew jazz盤は、1955年のprestige10インチ盤2枚をA・B面にまとめたものだが、なぜかprestige12インチとしては再発されなかったようで、1964年頃発売の、このNew Jazz盤(紫ラベル)が12インチとしては初回ものとないうことになる。音の鮮度もなかなかよくて気に入って聴いていたのだ。
白馬への車中で「フィル・ウッズ話題」にもなり、この夜、せっかく持ってきたフィル・ウッズ盤から、追悼の意味も込めて1曲を選んだ。それがこのLP収録の8曲中、唯一のバラード~mad about the boy である。
マッキントッシュのスピーカーから端正なフィルの音色が流れて、僕にはやっぱり「ジャズはいいなあ・・・」と思えた瞬間でもある。

Musashi no Papaさん
Hank Crofowd/True Blue(atlantic) から Mary Christmas,Baby
ファンキーでちょっと軽妙なアルトが妙に新鮮な感じ。Papaさんが選んだ曲は「メリー・クリスマス・ベイビー」なる1曲。ゴスペル風・ファンキーっぽい、これはブルージーなクリスマス気配が。Papaさんは第1部でも、デビット・ニューマンを選んでおり、この会では、あえて名盤・大物主義を抑えて、いわゆるジャズ好きが普段あまり聴かないようなレコードを「聴いてもらいたい」ということで選んできたのだろう。

マントさん
(ピアノ)Eric Heidslick/モーツアルト「ピアノ協奏曲20番」ニ短調 Andre Vane Rnoot指揮パリ音楽院管弦楽団(仏パテ)
これは・・・(僕はモーツアルトに馴染めないクチなんだが・・・この曲は、モーツアルト作品では数少ない「短調」ものということで、そういえば・・・確かに短調で始まり、僕などはこういう曲調の方が、ピアノの響きにも馴染みやすくて、意外にも最後までしっかり聴くことができた。そして1F食堂のマッキンも温まってきたのか(洗濯船Mさんの表現)、このクラシックの名手であろうピアノも実にいい感じのタッチを聴かせてくれた。

SPUさん
Branford Marsalis/Trio Jeepy(columbia)から star dust
Bassはミルト・ヒントン。この録音の時、80才以上なのに、強く大きく響く凄い音を出している。ドラムのジェフワッツが右側あたりで、ザワザワ・バシバシッと、いろんな音を出している。その2人を従えて、ブランフォードが、悠々と名曲のメロディを悠々と丁寧に吹く。録音も凄い。2枚組LPのクレジットを見ると・・・エンジニアは Ben Rizzi なる人物。

チャランさん
(ヴァイオリン)シュナイダーハーン/モーツアルト「ヴィオリン協奏曲5番」
音の柔らかめの人で、キツイヴィオリンが苦手な僕には、聴きやすい奏者だった。yositakaさん曰く~オイストラフは「太くて柔らかい」、シュナイダーハーンは「細めで柔らかい」と。なるほど・・・クラシックの海は実に広大だ。そしてどの楽器にも(もちろん皆、名人であるわけだが)、いろんな個性の奏者が存在している。さらに様々な持ち味の作曲家が・・・う~ん、これは安易にこんな広大な海に入っていっては遭難するぞ・・・まずは港に近いごく近海にボートを浮かべて、自分がコントロールできる範囲でゆっくりと自分の航海領域を広めていくとしよう。

Pm8時から2時間超・・・すでにpm10:30である。しかし、これで参加者 13人が第1部、第1部で1巡ずつ「一押し盤の1曲」を掛けることができた。
みなさんが「ほぼ10分」以内の暗黙ルールを守ってくれたお陰である。
さて、杜の会はまだまだ続く。この後、毎年の恒例になっている、オークション。3~4人の方が持ち寄りレコード(ダブリ盤、国内盤、オリジ入手後の2nd, 3rd盤など)を格安価格で始め、それほど上がらない内に終える・・・そんな良心的オークションである(笑) 1枚、目玉があった。それは、emarcyの10インチ盤~Clifford Brown & Max Roach である。この盤にはさすがに何人もの声が上がり少々の競り合いもあったが、それでも4桁代で収まった。落札された方は『これで12インチと10インチが揃いました!』と実に嬉しそう。

左上:SPUさんのオークション
右上:ワガママおやじさんのオークション
下:聴き入る皆さん

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  • 2015年10月08日(木)10時41分

「杜の会in白馬 ’15秋」レポートPart5

Pm11:30~
深夜に及ぶ第3部は・・・再び地下JBLルームで行われる。みなさん、相当にお疲れな様子だが、それでも何人かがゾロゾロと地下への階段を降りていく。そして何人かは「もうダメ~」と2F宿泊室に昇っていく。
いくらレコード好きばかりとはいえ、第2部の後半頃になると、みなさん、だいぶんお酒も回ってくるので、テーブルに突っ伏したりして半眠り状態の方もチラホラ見られた(笑) そういう僕もオークション後半、眠気に襲われ危なかった。でオークションの終わり頃、10分だけ退場させていただき、その間に速攻で風呂に入った。そしてシャキッと目を覚ましてから、すでに始まっているらしい、地下JBLルームに降りていくのであった(笑)。
地下室に集まったのは・・・8人。その8人の曲名だけ記しておこう。

yositakaさん
リヒテル(ピアノ)/ロマンティック・リサイタル(ビクター) から prelude in Em

Roxanさん
Astor Piazzolla & Gerry Mulligan/Summit(carosello) から 20 year ago

洗濯船Mさん
Erica Morini(ヴィオリン)/[ブラームス]ヴィオリン協奏曲(west minster)

SPUさん
Mal Waldron/Left Alone(bethlehem)*ステレオ盤だが赤色ラベルという不思議(通常、ステレオは青ラベルという認識なので)から left alone

マントさん
Irma Kolassi (メゾソプラノ)(仏 lumen)

チャランさん
Dexter Gordon/Go!(blue note) から love for sale

bassclef
Miles Davis/Relaxin'(prestige) から oleo

konkenさん
Pointer Sisters(blue sum) から salt peanuts

8人が1巡した。しかし・・・まだAM1時だ。あと少しだけやりましょうか・・・1時半頃まで(笑)となり、あと「どうしても・・・」というのを3曲追加。
洗濯船Mさん
吉田拓郎/古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう(Elec)
から 「イメージの詩」

SPUさん
Art Pepper/the Return of Art Pepper (jazz west)から pepper returns

マントさん
Simon Barere/Memorial Album(remington)から ”Don Juan" fantasy

・・・こうして最後に残った8人も、さすがに「終わりましょうか・・・ぐへへへ(笑)」と・・・声も小さい(笑) トボトボと立ち上がった皆さんに、それでも、家主の洗濯船Mさん「え~、明日の朝食は8時からです」と伝えることは忘れなかった。明日の朝は・・・やっぱり食堂マッキンで音は出さないよなあ(笑)
みなさん・・・お疲れさまでした。

By Bassclef

夜も更けて
左上:YoshitakaさんとKonkenさん
右上:Musashi no Papaさん
下:最後は皆さん揃ってニッコリ

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  • 2015年09月15日(火)08時53分

再びハト

7月末、庭の木に鳩が巣作りを始めたんだけど、台風が来た頃から鳴き声が聴こえなくなった。野生の鳩にはちょっとした思いがあるのだ。

まだ勝浦に住んでいたころ、娘が野生のキジバトの雛を拾ってきたので、何とかしようということで納屋に鳥小屋を作って育てることにした。
少し大きくなったころから、飛ぶ訓練をしようと納屋の中では放し飼いにし、飛べるようになった頃を見計らって納屋を開放したら飛んで行った。
翌年のこと、娘が「ヒヨが帰ってきた」と叫んでいる。見てみるとつがいの鳩が家の軒下に巣をかけようとしていた。
これは、とても嬉しかった思い出。

話は元に戻るが、8月になって庭の木からではないのだけど、どこからか鳩の鳴き声が聴こえるようになった。
日によって聴こえてくる方向が違い、お隣?裏のお宅?そんなに近くではないけどどこかに巣を作ったんだろうと思っていた。
で、ここ数日は鳴き声が近くなって頻繁に聴こえるようになった。

昨日、2階のベランダから庭木を見ていたら一羽は電線にとまって見張っているような様子、一羽は我が家の木にじっととまっている。
ひょっとして、と思いながら見ていると、木の中に僅かなスペースだけど巣が見えた。まだ卵は見えないけど、巣作りをしているのだ。
ちょっとした感激。ここで雛が育ってくれれば嬉しいのだけど。

問題は、我が家は11月に庭木の剪定をやることが決まっているのでその前に産卵そして巣立ちまでいけるかな~?
もし雛が生まれて生育途中だったら剪定は来年まで持ち越しにしよう。
(鳩を刺激すると巣を放棄する可能性があるので写真は撮らないことに)

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  • 2015年09月11日(金)08時49分

電話のベルが

今年はお盆あたりから暑さが和らいで9月になったらそのまま秋、夜が来るのが早くなった。

数日前の7時ころ、TVでホークスの試合を見ていたら電話のベルが鳴った。我が家の電話ではないのでご近所の音がうちまで届いているんだろうと思ってその時はあまり気にかけなかった。で、こちらは野球中継に一生懸命なんだけど、それにしても長い、1時間ほど経ってもまだ鳴っている。

「なんかおかしい?」と思って外に出てみることにした。結構暗くなっている。
歩いて1~2分のところに小さな公園があり近くまで行ってみると、なんと電話のベルではなくて虫の声があっちから鳴り響いているのではないか。

「鈴虫の求愛?」
公園に立ってみると、あっちの鈴虫がリーンと鳴ったらこっちの鈴虫がリーンと答える、で、また違う方向からリーン、それが延々と続いて、何匹泣いているのか見当もつかないようなリーンが・・・まさに音のパノラマ。見事な立体音場が出来上がっている。
たくさんの鈴虫の鳴き声が家の中では連続音に聴こえて電話のベルと聴き間違えてしまったようだ。

それにしても綺麗な音、オーディオでは到底こんな自然な音は出せないな~。
この美しい高音を我が家のシステムで出せたらいいのに。
決めた、綺麗な高音に挑戦してみよう。

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  • 2015年07月24日(金)08時14分

「杜の会in白馬 ’15秋」のお誘い

梅雨明けの日本列島はやはり暑い。冷房設備を持たぬ身の上ではアンプに火を入れる気力も萎え、深夜ようやく涼気が身の回りを覆った頃、寝床に入るまでの僅かな時間ターンテーブルの上にオリジを廻す・・・そんな季節に突入しました。
暑さも去った頃、涼気の中に一抹の寒気すら感じさせる彼の地で存分に音楽三昧に浸りたい・・・「そうだ!白馬へ行こう。」
期待に違わぬ盛り上がりを見せた記念すべき第10回の昨年から一年。やはりこの時期これが無くっちゃ!・・・そんな貴方に今年も音楽三昧に浸れる恒例のひとときを提供いたします。

という訳で「杜の会 in 白馬 ’15秋」下記のとおりご案内申し上げます。久しぶりの面々と気のおけない会話と良い酒と旨い食事と音楽と。お待ちしております。

・日時: 2015年10月3日(土)
・場所: ペンション洗濯船
長野県北安曇郡白馬村大字北城3020-1109
Tel: 0261-75-1066
Fax::0261-75-1067
e-mail: p-info@sentakusen.info

・スケジュール PM3:00頃スタート
<第一部>
冒頭挨拶: Duke
歓迎の言葉: 洗濯船M
トーク: ひとり1曲 「酔う前に聴いて欲しいこの1曲」
  
<夕食・宴会> 

<第二部>
レコードタイム: 「ほろ酔いの貴方に捧げるこの1曲」
オークション: 「今年もやってまいりましたこのひと時。安く出します出させます。札束舞います。」
リスニングタイム


各自就寝

翌日AM8:00頃朝食 清算
解散

=連絡事項=

◎持ち物:お聴かせ用レコード(特に枚数制限はしませんので各自の判断で)オークション用レコード・オーディオ製品
(出品は自由です。特に数量制限はありません)
寝間着・洗面具
(歯ブラシ等はペンション備え付けもありますがなるべくご持参下さい)
     
◎精算金 
1泊2食¥7,700(税込み)+α(酒代等)
おつりの関係がありますので細かいお金も準備していただくと幸いです。
なお、カードによる清算はできませんのでよろしくお願いします

◎入浴は24時間OKです

◎参加申し込みについて:  
参加ご希望の方はSPUまでメールにてご連絡下さい。
e-mail: al-owa@polka.plala.or.jp
どなたでも参加できます。初めての方も大歓迎です。お気軽にどうぞ。

写真左上:五竜岳とパラグライダー
写真右上:大出の吊り橋と白馬三山
写真下:洗濯船の吊り看板

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